Comets blog MPC D81

撮りたてのほうき星達を紹介します。 彗星のごとくという言葉がありますが、彗星の神出鬼没なところが魅力です。 また、肉眼で見えるようなほうき星が来ないかなあ!!

変光星観測者を訪問

日曜日にお借りしていた20cm反射を返しに、職場の先輩宅を久々におじゃましました。
この先輩、35cmのミードを駆使する変光星の観測者です。

日夜、変光星を測光しては、明るさが変化する様子を記録するとのことで、明るさは、0.001等の変化も捉えられるとのことです。
変光星って、食変光星とか脈動星等の種類があるんですが、変光星の明るさをプロットしたライトカーブによって、変光星の性質がわかるんだそうです。
かなりマニアックな世界ですね。

これが実際のライトカーブです。

塩川

ミード35cmが格納されているドーム

ドームB

ドームがある建物内には、旋盤や溶接の道具が望遠鏡と一緒に並んでました。
観測に必要なものは、作ってしまうんだそうです。

工具B

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去りゆく周期彗星41P

4月には、肉眼で見えそうなくらい明るくなった41Pタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星ですが、太陽に最接近してから2ケ月が経ち、太陽・地球から段々と離れてきました。

6月22日の画像のとおり、まだ、淡いコマが広がっています。
CCD全光度13.5等と計測しました。
捉まえられるのも8月一杯くらいかもしれません。

撮影データ
6月22日2240~(JST) 30cmF4.6反射 SBIG STL-11000M
3×3ビニング 60秒露出 60フレーム 総露出時間60分
メトカーフ合成 疑似カラー処理

41P-60-6

41P

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30cm反射望遠鏡のリフレッシュその後

メンテナンスを終えた30cm反射望遠鏡のその後です。
昨日は、晴れるとの天気予報を受けて、急きょ夕闇の中でドーム内に望遠鏡をもどしました。
とりあえずはフラットの撮影をします。
満月の明かりと、望遠鏡の筒先に薄い白のアクリル板を置くのはいつものスタイル。
露出時間は、0.5秒から30秒でトライしてみました。
結果、みんな露出不足だったので、最終的には露出時間5分で落ち着きました。
その5分8フレームを加算平均してフラットフレームが完成です。

元のライトフレームは、6月4日に撮影したC/2015 V2です。
1番上は、メンテナンス前
真ん中は、メンテナンス後のフラットを使って1番上と同じレベルに調整したもの
1番下は、メンテナンス後のフラットをつかった生画像

X

検証するほど知識はありませんが、SN比が上がったように見えます。
また、明らかに粒状性がよくなっています。
今後は、ライトフレームの改善も期待できるので、さらに画質の向上が期待できそうです。
言い方を変えれば、新品とまでは言えないまでも、買ったときの状態に近くなっただけかもしれません。

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