Comets blog MPC D81

撮りたてのほうき星達を紹介します。 彗星のごとくという言葉がありますが、彗星の神出鬼没なところが魅力です。 また、肉眼で見えるようなほうき星が来ないかなあ!!

周極星 C/2016 N6 彗星

夕方、おおぐまの頭の付近にいるのが、C/2016 N6 PanSTARRS パンスターズ彗星です。
北極星の周りを円を描くように移動してきました。
5月末までは、一晩中見ることができる周極星になっています。
現在の光度ですが、4月13日にはCCD全光度12.7等と計測しています。
尾が東の方向に0.7~1′程度伸びている感じです。
集光が強いので、よく写ってくれると思います。

撮影データ
4月13日1920~(JST) 30cmF4.6反射 冷却CCDカメラ SBIG STL-11000M
3×3ビニング 30秒露出 84フレーム 総露出時間42分
メトカーフ合成 疑似カラー処理

6N6B001+83-9

反転画像

6N6B001+83-8

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明るさを保つ C/2016 R2 彗星

今、見ることができるほうき星の中で、C/2016 M1 と明るさ1番を競い合うのは C/2016 R2 PanSTARRS パンスターズ彗星です。
C/2016 M1 は増光の最中、かたやC/2016 R2 はゆっくりと減光しつつあるので、勢いは C/2016 M1のほうかもしれませんが、今のところ尾が長く伸びているのは C/2016 R2 のほうかもしれません。
日没後に西の空にある C/2016 R2 は、段々と高度を下げていくので、西の空が光害が激しいおいらのところでは写しにくくなっていきます。

4月7日撮影の画像からCCD全光度11.7等と計測しました。

撮影データ
4月7日1913~(JST) 30cmF4.6反射 冷却CCDカメラ SBIG STL-11000M
3×3ビニング 30秒露出 120フレーム 総露出時間60分
メトカーフ合成 疑似カラー処理

R2B011+119-6

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C/2015 O1 PanSTARRS 彗星

3月26日に下弦の月が沈んだ後、南中直前のC/2015 O1 パンスターズです。
もう少しフレーム数を稼ぎたかったんですが、子午線を超えて赤道儀が反転してしまうので、残念ながら露出が少々短めになりました。
画像を反転すると、淡い尾が長く伸びているのがわかります。
この日のCCD全光度は、13.3等と計測しました。

人事異動後、やっと1週間が過ぎました。
たまったストレスを観測で吹っ飛ばしたい気分です。
あー、疲れた・・・。

撮影データ
3月26日0244~(JST) 30cmF4.6反射 冷却CCDカメラ STL-11000M
3×3ビニング 60秒露出 33フレーム 総露出時間33分
メトカーフ合成、疑似カラー処理

O1001+32-9

O1001+32-11

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